地球が終わる前にセミリタイアしよう

女性おひとりさまだけど、早期リタイアできるかな?

リタイア計画

【教訓】FIRE本は、若いうちに読め!!

我が街の図書館は、FIRE本の品ぞろえが貧弱なのですが、先日「普通の会社員でもできる日本版FIRE超入門」(山崎俊輔氏著)が入庫されたので、さっそく借りてきました。(1冊目は⇒ココ)読んだ印象は、著者がFPなだけに、とにかく情報量が多い。広く知識を深…

同業者のFIRE動向が気になる・・・

私が若かりし頃、この業界で早期リタイアを目指している人なんて皆無でしたが、今ではちょっとネット検索すると、FIREまたはセミリタを目指している同業者が少なからずヒットするようになりました。すでにFIRE達成された方も見つけましたし、同業者のFIRE動…

富裕税より、食糧難を危惧し始めている・・・

今年の夏は、ちび子家庭菜園の収穫量が激減しました・・・。猛暑のせいで、オクラはひん曲がるし、ピーマンは日焼けで変色し腐敗するし、ミニトマトは多数がご臨終するし、散々でした・・・。全体的に野菜の皮が非常に固くなりました。鉢植え果樹類も一部の…

我が町の図書館の、唯一のFIRE本を読んでみた

私にとって、早期リタイアやFIREに関する情報収集は、今や娯楽や趣味のようなもので、ブログやSNS、Youtube、書籍が、その情報源となっています。ただ、ドケチな性分のため、情報収集にお金はかけたくない。よって、書籍は図書館頼みとなるのですが、我が町…

社畜のささやかな夢・・・

社畜の朝は、非常に慌ただしいです。平日はギリギリまで寝て、アラームで無理やり起床します。以前に比べれば、不眠症はマシになっているものの、睡眠の質自体はものすごく悪くて、 熟眠感を得られることは稀。明日は仕事・・・と思っただけでストレスホルモ…

心配性の私が、0(zero)で死ぬのは至難の業・・・

先日、図書館で借りてきたビル・パーキンス氏の「DIE WITH ZERO」を読み終えました。 Amazonレビューでも、圧倒的に高評価が多くて以前から気になっていた本です。はじめに読んだ著者紹介で、「1億2000万ドル超の資産を抱えるヘッジファンドのマネージャー」…

セミリタイアではなく、スパッと完全リタイアしたい!!

当初、セミリタイアしたら週2~3日程度、気楽にアルバイトでもしながら、所得税非課税範囲内で、やり繰りしようかと思っていました。しかしながら、四十超えて、コミュ障に拍車がかかってきてしまい・・・人と話すのが苦痛。もはや、面接とかムリゲー。ハー…

早期リタイア後のクレカ、2枚目は三井住友カード(NL)に決定

クレジットカードについては、セミリタ界でも時々話題に上がりますが、私もリタイア後のカード候補について、前々から頭を悩ませていました・・・。一年前に、年会費のかかる三井住友VISAカードを解約したので、現在は、以下の2枚のカードしか持っていませ…

遅ればせながら、ZAiのリタイア特集を読みました

以前から気になっていたのですが、アーリーリタイア諸先輩方の貴重な情報を特集したZAi 10月号。先日、中古で買ったので、連休中にゆっくり読ませていただきました。目玉が飛び出そうになるくらいの資金力の方もいて、すごい!としか言いようがありませんで…

セミリタイア後の臨時支出を見積もってみた

以前に、セミリタイア後の特別支出(下記参照)について考えてみたのですが、今回は、もう一方の臨時支出について見積もってみました。(人さまの参考にはなりませんが・・・)・特別支出と臨時支出⇒ココ・セミリタイア後の特別支出を見積もってみた⇒ココ臨…

セミリタイア後の特別支出を見積もってみた

以前の記事で、特別支出と臨時支出の項目をざっくり挙げてみたのですが、セミリタイア後の出費を把握するために、各々の具体的な費用を見積もってみることにしました。私はとりあえず手始めに、セミリタイアから始めてみようかと思っているのですが、約5年後…

特別支出と臨時支出

セミリタイアを真剣に考え始めてから支出を大まかに把握するために、簡単な家計簿をつけ始めました。現時点で半年ほど継続していますが、だいたい自分の毎月の支出は10万円前後であることが分かりました。今はフルタイムで働いていることから生じる出費(健…

セミリタイア後のアルバイトは、ひとり黙々がいい

私はちょっとした資格を持っているのですが、正社員としての給料に、その資格手当が月5万円ほどついています。仕事の内容は、デスクワークもありますが、基本的に人と関わる機会も多く、終始他人に気を遣っているので、必然的にストレスが溜まってしまいま…

ニワトリはリタイア生活を救う!!かも

今回のコロナ禍で強く感じたことなのですが、今後、日本が深刻な食料危機に見舞われる可能性が高まっているのではないかと思います。日本の食料自給率は先進国の中でもダントツに低く、世界規模で何らかの危機が長期で起こった場合、各国で食料の輸出規制が…

我が家の固定資産税について

先日、固定資産税の納税通知書と納付書が送られてきました。今年の固定資産税額は、88,000円台でした。我が家は、築年数およそ30年の軽量鉄骨2階建て。すでに最終残価率20%に達しており、今後も毎年ほぼ同額を払い続けることになります。今後、父がギャン…

いざとなれば、田舎で自給自足すればいい

老後2,000万円問題が取り沙汰された時、田舎に住んでいる知り合いと話す機会がありました。農家に嫁いだ彼女。ご主人さんの農作物栽培の手伝いをしながら非常につつましく生活されています。そんな彼女は、あの2,000万円問題にも全く動じなかったそうです。…

リタイアのタイミング、ちび子の場合

現在アラフォーの私は、具体的なリタイアのタイミングをまだ設定していません。漠然と50歳までには完全リタイアしたいな、という希望はあります。現在の自分の資産額とリタイア後の予定生活費を鑑みた場合、週2,3回アルバイトをしながらのセミリタイアなら…

子ども部屋生活は、早期リタイアへの近道です

こどおじ、こどおば、なんて言葉誰が言い出したのか知らないけれど、私は堂々と、子ども部屋おばさん宣言しちゃいます。若い頃、少しだけ家を出た時期もあったけれど、結局、舞い戻ってきちゃいました。この早期の選択が、結果的に良いこと尽くめだったので…

リタイア後の生活の足しになるか?ふるさと納税返戻品

以前、ふるさと納税の返礼品は、普段自分で買えないような、ちょっとリッチな食べ物を選んでいました。例えば、てっさ・てっちりセットとか、国産蜂蜜とか、高級果物とか・・・。ところが、早期リタイアを目標とした今、収入が激減した後の生活の足しになる…

無駄遣いはしないが、リタイア後も多少のゆとりを持ちたい

自分にとって理想のリタイアメントとはどういうものであるか?ということを、事あるごとに考えています。心身のバランスを崩していた頃は、一刻も早くこの生きづらい社会から逃れて、その後は一切働かずに、今ある資金を取り崩しながら、とにかく、節約に節…