地球が終わる前にセミリタイアしよう

女性おひとりさまだけど、早期リタイアできるかな?

コロナ禍のなか、世間では希望退職募集ラッシュが続く・・・

日経新聞の10月20日の過去記事によると、

 2020年に早期・希望退職を募集すると発表した上場企業が、先月10月28日までに、既に19年比2倍の70社に上ったことが、東京商工リサーチのまとめでわかった。新型コロナウイルスの影響でアパレルや外食企業の募集が目立つ。

とのことでしたが、今月に入ってからも、上場企業の希望退職募集ラッシュは続いています。

LIXILグループが1200人、セガサミーHD650人、タムロン200人、青山商事400人、三菱鉄鋼100人、近ツーは従業員の1/3削減、リケン150人、ムーンバット40人、FWD富士生命200人、JTBも削減を発表・・・と、まだまだ続々と出てきそうですが、突然の首切りより、希望退職を募ってくれるだけマシなのでしょうか・・・。

対象年齢も若年化。30代の募集も珍しくなくなりました。
働き盛りの30~40代。家族を養っていて、住宅ローンなどの負債を抱えている人は、意地でも会社にしがみつくか、さっさと見切りをつけて、新しい道を進むか。

一方で、身軽な人にとっては、セミリタイアの絶好のチャンスかもしれません。割増退職金をもらって、社畜生活にピリオドを打ち、その後は気楽にバイトでもしながら、残りの人生をストレスフリーに過ごすのもありでしょう。

ちなみに、弊社は、わざわざ首切りや希望退職を募らなくも、常に自然減です。
以前は3年以内離職率は3~4割。今は不景気なので、我慢して長く勤める人が増えましたが。経営側にとったら、適度に辞めてくれる方が好都合なんでしょう。人件費が安く済むしね。

私なんて税込基本給が20万円を超えたのが、入社7年目の5月ですよ(激おこ!)。しかも、業績が悪い時は、ただでさえ少ないボーナスを平気でカットしてくる。それでも仕事があるだけ良しとしてきました(これって完全に社畜魂じゃない?!)。

まぁ、万が一にも希望退職の募集があれば、諸手を挙げて一番に応じますけど。


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