2023年（令和5年）12月末時点の総資産（税引き前）の集計は、
●預貯金＋証券口座＋純金積立の合計額＝7,996万円でした。
●2023年12月の月間総資産増減額は、7,996－7,945（11月末）＝＋51万円でした。
●その内訳は、手取り収入の残りが21万円＋投資運用損益が30万円でした。
●年初からの年間総資産増減額は、＋805万円でした。
●その内訳は、手取り収入の残りが255万円＋投資運用益が550万円でした。
尚、税引き後の総資産は、7,902万円でした。
では、12月の月間騰落率の振り返りです。
●S&P500指数：4.42％（11月は8.92％）
●USD/JPY：－4.83％円安ドル高（11月は－2.29％円安ドル高）
●インドNIFTY50指数：7.94％（11月は5.52％）
●INR/JPY：－4.12％円安ルピー高（11月は－2.62％円安ルピー高）
12月のドル円相場は、FRBによる利下げ観測が強まったことを受け、米長期金利が大幅に低下し、日米金利差の縮小から円が買われドル売りが優勢となりました。
11月末の148円台から12月末は141円台まで一気に動き、円高ドル安となりました。
インドルピーも円に対して安値となりました。
米国株式市場は、長期金利が大幅に低下したことを受けて、2カ月連続で好調を維持しました。ただ、ちび子資産は為替の影響を受けて伸びは低めでした。
とはいえ、2023年の投資成績は自分の中では申し分ありませんでした。利確していませんのであくまでも暫定ですが、年間運用益が年収以上だったことは、早期完全リタイアを予定している身としては、さらなる安心感に繋がりそうです。
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