2023年の総資産の、
● 年間増加額は、＋805万円でした。
（手取り残りが255万円＋投資運用益が550万円）
● 月別推移は、以下の通りでした。
2023年12月末時点の、
● 税引き前総資産は、7,996万円でした。
● 税引き後総資産は、7,902万円でした。
● 生涯年収は、1億65万円でした。
● 生涯手取り額は、8,103万円でした。
尚、総資産内訳は以下の通りでした。
● 預金：5,317万円
● Gold：209万円
（投資元本106万円、含み益103万円）
● 証券口座：2,470万円
（投資元本＋預り金＝1,908万円、税引後含み益468万円、税金目安94万円）
主な投資対象は、米国（投信、ETF、株式）、米ドルMMF、その他先進国投信、インド投信、日本株、REIT投信、暗号資産（ビットコイン）です。
その他、AI投資はどんなものか？と試してみたくなり、2年前からFOLIOにも少し入れています。手数料1.1％はお高いですし、毎月のリバランスレポートは公開されているので、別にやる必要なかったな、という感じです。
日本株は塩漬け中で、万年含み損を抱えていましたが、かなり回復してきました。2023年の資産額が増えたのは、単純にこの含み損が減ったことも大きいです。
また、現金比率が多いことはインフレリスクをはらんでいますが、いざという時に融通が利くので、このまま置いておきます。大暴落時の現金クッションと追加投入の目的もあります。
2023年は、手取りの残りで毎月平均20万円ほど貯蓄することが出来ました。早期リタイアまで残り数年、このペースで資産の底上げを目指します。
私の職種は年俸制で、頑張れば昇給やインセンティブはありますが、私はたいした能力もありませんし、上昇志向やハングリー精神が皆無ですので、近年、年収はずっと横ばいです・・・。普通ならクビ対象社員かもしれませんが、今は人材不足ですので、むしろすんなり退職する方が難しい・・・。
また、生涯総手取り額－総資産＝107万円（税引後なら201万円）となり、その差がさらに縮まりました。「社会人以降の生活費全額が投資で賄えた境界点」まで、もう一息となりました。
生涯年収に関しては、若い頃に頑張って資格を取ったわりには、相変わらず同業の平均以下です。まぁ、私の実力が大したことありませんので仕方ありません・・・（涙）。
何はともあれ、社会不適合者なりに、よくここまで耐えて頑張ったなと思います。上司にこき下ろされ、社会の理不尽に耐え忍んだ日々を振り返ると、自分で自分を褒めてあげたい。
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