2023年（令和5年）9月末時点の総資産の集計は、
●預貯金＋証券口座＋純金積立の合計額＝7,787万円でした。
●2023年9月の月間総資産増減額は、7,787－7,816（8月末）＝－29万円でした。
●その内訳は、手取り収入の残りが25万円＋投資運用損益が－54万円でした。
●年初からの年間総資産累計額は、＋596万円でした。
●その内訳は、手取り収入の残りが188万円＋投資運用益が408万円でした。
9月の投資損益は、－54万円と不調でした。
手取り収入の残り25万円で穴埋めして、総資産は先月比－29万円です。
昨年12月に、ひと月で110万ほど評価額が下がった時以来の軟調相場でした。インデックス投資なので、良い時も悪い時も色々あるでしょうから、今後も淡々と続けていくのみです。
では、9月の月間騰落率の振り返りです。
今回からインドも記載しています。
●S&P500指数：－4.87％（8月は－1.77％）
●USD/JPY：2.63％円安ドル高（8月は2.28％円安ドル高）
●インドNIFTY50指数：1.997％
●INR/JPY：1.97％円安ルピー高
FRBの9月会合では、FF金利は5.25ー5.50％で据え置かれました。年内あと1回の利上げの可能性が示唆されています。金融引き締めは長く続きそうとのことで、米長期金利は上昇し、S&P500は8月に続き下落しました。
それでもアメリカという国は、金融引き締めによる景気抑制にもかかわらず、相変わらず雇用が安定していて、個人消費も底堅い。さすがです。
為替のほうは、日米金利差の拡大もあり、円安がまた進みましたね。9月は149円台で終えています。
インドに関しては、正直情報が少なくてやりにくいです。
いつまで続けようか悩むところ・・・。
大和iFreeNEXTインド株インデックスの信託報酬率が9月に値下げされたので（0.781%⇒0.473%）、乗り換えも解約もせずに様子を見ていますが、念のため、金額はほどほどに抑えています。
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