2023年(令和5年)6月末時点の総資産の集計は、
●預貯金+証券口座+純金積立の合計額=7,689万円でした。
●2023年6月の月間総資産増減額は、7,689-7,529(5月末)=+160万円でした。
●その内訳は、手取り収入の残りが25万円+投資運用益が135万円でした。
●年初からの年間総資産増減額は、+498万円でした。
●その内訳は、手取り収入の残りが135万円+投資運用益が363万円でした。
6月の米国経済の主要トピックといえば、FOMCで6月の利上げが見送られ、年内2回の追加利上げ(計0.5%)の可能性が示唆されたことです。
今後リセッションは回避され、景気はソフトランディングへ向かうという見方が強まっていますが、果たしてシナリオ通りに進むのでしょうか・・・?
●S&P500の6月騰落率は、6.47%でした。(5月は0.27%)
●為替の6月騰落率は、3.57%円安ドル高に進みました。(5月は2.23%円安ドル高)
日本市場においては、バブル期以来の高値をマークし絶好調でしたね。
私はオルカン(日本含む)を少し持っているのですが、自身のポートフォリオ全体から見ると、日本の比率はごくわずかです。今回の日本株高の恩恵はおそらく雀の涙ほどだと思われます。
来年始まる新NISAでの配分はまだ決めかねていますが、アメリカ様一辺倒にならないように臨みたいと思います。
さて、月間資産運用益ですが、+135万円と良好な結果でした。総資産も過去最高額を達成しています。米国市場が好調だったこととドル高の恩恵ですね。もちろん利確していませんので、あくまでも含み益の状態ですし、ぬか喜びで終わるかもしれません。
よく昔、個別株(日本株)のデイトレやスイングトレードをしていたのですが、あの頃はたとえ数千円でも、日々のお小遣いが稼げたら万々歳だと思っていました。
ところが、気絶インデックス投資を始めて、より手軽に、安全に、確実に資産運用ができるようになり、板に張り付くために時間を費やす必要もなくなり、生活と精神が健全になったような気がします。
少しでもお金を増やそうと、必死にもがいていた若かりし頃の私は何だったのか・・・。
でも、あの経験がなければ、自身の性格上、インデックス投資の良さは分からなかったでしょうし、人生に無駄なしと思いたいです。
そして今後も欲を出さず、身の丈に合った資産運用を続けていきます。
ちび子だけに。(^^)
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