2023年（令和5年）8月末時点の総資産の集計は、
●預貯金＋証券口座＋純金積立の合計額＝7,816万円でした。
●2023年8月の月間総資産増減額は、7,816－7,746（7月末）＝＋70万円でした。
●その内訳は、手取り収入の残りが7万円＋投資運用益が63万円でした。
●年初からの年間総資産増減額は、＋625万円でした。
●その内訳は、手取り収入の残りが163万円＋投資運用益が462万円でした。
では、8月の振り返りです。
S&P500指数の月間騰落率は、－1.77％でした。（7月は3.11％）
為替の月間騰落率は、2.28％円安ドル高でした。（7月は－1.40％円安ドル高）
さて、8月下旬はジャクソンホール会議でのパウエル議長の発言が注目されていましたが、データ重視という想定内発言だったため、市場に大きな混乱なく終わり、その後の米国株は上昇に転じました。
月間S&P500騰落率はマイナスでしたが、ドル高のため、ちび子資産は8月もプラスで終えることができました。円ベースの金価格も上昇したため、純金積み立ての評価額も多少上がっています。
今年の運用益は、8か月目で462万円となり、年収（税込）を軽く超えてしまいました。嫌な思いをして社畜を続けているのがアホらしくなりますね。
とはいえ、今後再び、円高に振れたり、米国株の暴落が起これば、資産評価額は一気にしぼんでしまうでしょう。含み益はあぶく銭ということを、今月も肝に銘じておきます。
それともうひとつ。
8月は万年含み損を抱えていた日本株に好材料が出て、マイナスが50万円から30万円に縮小しました。早く手放したいので、もっと頑張ってくれろ。🥹
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