2023年（令和5年）11月末時点の総資産（税引き前）の集計は、
●預貯金＋証券口座＋純金積立の合計額＝7,945万円でした。
●2023年11月の月間総資産増減額は、7,945－7,803（10月末）＝＋142万円でした。
●その内訳は、手取り収入の残りが22万円＋投資運用損益が120万円でした。
●年初からの年間総資産増減額は、＋754万円でした。
●その内訳は、手取り収入の残りが234万円＋投資運用益が520万円でした。
特定口座の運用益をそのまま見ると浮かれてしまいそうですので、来年からは現在の税率20.315％を考慮して、税引き後の総資産も書き残しておくことにします。
取られる税金を考慮した場合、11月末時点での総資産7,945万円より100万円以上少なくなると思われます・・・。（涙）
では、11月の月間騰落率の振り返りです。
●S&P500指数：8.92％（10月は－2.20％）
●USD/JPY：－2.29％円安ドル高（10月は1.55％円安ドル高）
●インドNIFTY50指数：5.52％（10月は－2.92％）
●INR/JPY：－2.62％円安ルピー高（10月は1.27％円安ルピー高）
11月のドル円相場は、ドル売り圧力が強まり、為替は円高に進みました。
米長期金利は大幅に低下し、その分、株式市場は大きく値を上げました。この株価上昇にだいぶ助けられた感じです。
米国雇用統計が市場予想を下回り、景気悪化の兆しが見えたこと、インフレも鈍化傾向で、利上げ局面は終了したという見方が強まりました。いよいよ来年の利下げも見えてきそうです。
インド株式インデックスは結局まだ持っています。今のところ好調なので、このまま様子見という方針です。
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