2023年（令和5年）10月末時点の総資産の集計は、
●預貯金＋証券口座＋純金積立の合計額＝7,803万円でした。
●2023年10月の月間総資産増減額は、7,803－7,787（9月末）＝16万円でした。
●その内訳は、手取り収入の残りが24万円＋投資運用損益が－8万円でした。
●年初からの年間総資産増減額は、＋612万円でした。
●その内訳は、手取り収入の残りが212万円＋投資運用益が400万円でした。
10月の投資損益は、－8万円で2か月連続マイナスでした。
手取り収入の残り24万円で穴埋めして、総資産は先月比19万円となり、なんとかプラスで終えました。
では、10月の月間騰落率の振り返りです。
●S&P500指数：－2.20％（9月は－4.87％）
●USD/JPY：1.55％円安ドル高（9月は2.63％円安ドル高）
●インドNIFTY50指数：－2.92％（9月は1.997％）
●INR/JPY：1.27％円安ルピー高（９月は1.97％円安ルピー高）
10月の大きなニュースと言えば、7日にハマスがイスラエルに攻撃を仕掛けたことでした。中東情勢の緊迫化により、純金積立（約200ｇ）の評価額が、月間で16万円上昇しました。ロシアがウクライナに侵攻した時以来の上昇幅でした。
10月半ばに、米長期金利が5.0％台に乗ったこともあり、株価は不調でした。
インドも下げてダブルパンチでしたが、Goldが相殺する形となりました。
為替も月末にあっさり150円の壁をぶち破り、151円台に突入してしまいました。米国中心の自分の資産的にはプラス要因なのですが、生活的には円安は痛手です。
さて、FRBの利上げも最終局面にあるとみられていますが、この記事を書いている11月16日現在、長期金利がどんどん下がっており、アメリカ株が連騰、好調のため、評価額もV字回復しつつあります。
ほんとにマーケットの動きは分からんものですな・・・。
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