一週間くらい前から、後期高齢父が信用取引をしている姿を見かけなくなりました。
毎日売買記録を残していたのに、その記録も見当たりません。ずっと開いていたパソコンも閉じられたまま。
これはついに!!
風前の灯火だったトレード資金(=老後資金)が、底をついたということなのでは!?
まだ裏を取っていないので、確定ではありませんが・・・。
先月3/1に確認した時には確かに77万円の残高がありました。
あれから2カ月。日経平均株価が4万円ラインを突き破る局面もありましたが、後期高齢父の老後資金は焼かれて蒸発した模様です・・・。もう、失ったものは帰ってきません。もうろくした後期高齢者の信用取引、怖いですね。
まぁ、下手に資産を遺されても、骨肉の争いになる可能性だってありますしね。中途半端な財産額ほど、揉めるそうですし。
現金を使い切ったことは、DIE WITH ZERO精神を体現出来て、良かったのではないでしょうか。
使い道は許しがたいものですが、財産をほぼゼ~ロ~にしたことは、評価したいと思います(笑)。
あとは、後期高齢父に介護が必要になった時、私の懐が痛まないことを願うだけです。年金の範囲内でおさまってくれよー。
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