もう何年も前から、おそらく何百回も、信用取引をやめるようにと、後期高齢父に言ってきたのですが、全く聞く耳を持たず、ズルズルと続けている様子です。
私から見ると、病的賭博の一種だと思われますが、もはや、後期高齢父が信用取引で自滅しようが、どうでもよくなりました。自分の精神力や労力を使って、やめさせようとすることに疲れてしまったのです・・・。
証券会社にも直談判しましたし、母にも手伝ってもらおうと努力しましたが、どれも失敗に終わりました。最後は本人の自発性に賭けるのみです。が、100%やめないでしょう。
何千万円もの老後資金を蒸発させている事実にも、全く懲りていませんからね。
さて、どうでもいいとは言いましたが、念のため、定期的に後期高齢父の残高の監視は続けています。
今年の2月15日の時点で、残高は310万円でした。
この時は、首の皮がつながっているなと安心していたのですが・・・。
あれから2か月少し。
最新の口座残高は、223万円となっていました。
そしてまたもや、目を疑う事実が!!
なんと、2銘柄も信用二階建てしていました・・・。
代用有価証券評価額合計は、126万円。
建代金合計は、660万円!!
しかも、買い建玉は軒並みマイナスとなっており、
評価損合計は、-105万円!!
ほんと、馬鹿か!!!!と声を大にして言いたいですね。
父の残り資産がゼロになるのはまだ許せますが、○○ショックとかで、一夜にして大暴落することだってあるでしょう。その時、後期高齢父はどれだけの借金を背負うのでしょう??
老人ホームへ入れるカネは出せても、借金の尻拭いは絶対に御免だわ(怒!)。
年金収入のみの老人が、証券会社に借金して二階建てやっているのですからね。
頭イカれているとしか思えません。
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