自室に光回線を導入したのが20年ほど前。
その時から毎月平均4,700円の回線代をせっせと支払ってきました。
今まで、この固定費についてあまり気にしたことがなかったのですが、
長期で見ると結構な大金なんですよねぇ。
ざっと計算すると、
4,700円×12か月×20年間＝1,128,000円！！
結構払ってましたわ。
でもネット命な私は、快適な通信環境さえあれば、永遠にこども部屋にこもり続けることが出来ます。早期リタイアしてからも、安定した通信環境で引きこもりたいので、このまま今の契約で据え置くつもりです。
それはそうと、高齢父が、私のwifiにタダ乗りして信用取引を続けていることに気づきましてねぇ。私は心がクソ狭い人間なので、この構図に無性に腹が立っているのです。
パスワードを変えて使えなくしてやろうと思ったのですが、いっちょ前にスマホでも取引しているようだし、嫌がらせしてもあまり意味がないのですよね。
それなら、今年からwifi使用料を取ってやろうと、母に頼んで月2,000円を高齢父から徴収することにしました。これで私の怒りも１ミリほどおさまるはず・・・。
「絶対に信用取引だけはしない！株は現物のみ！！」という母との約束をあっさり破り、信用に手を出して何千万もの大金を失ってきた高齢父。
才能がある若い人ならともかく、もうろくした高齢者が、証券会社から金借りてギャンブルしているようなものですからね。ほんと、大バカ野郎ですわ！！！！！
なにも、株をやめろと言っているわけではないのですよ。信用をやめろと言っているだけなのに、まったく聞く耳を持たなかった高齢父。もう何を言っても無駄だな、という無力感しかないですわ。
高齢父の信用口座残高は残り190万円。
まだ自滅していないとは、意外としぶといな。
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