2021年から2022年にかけて、上司との人間関係が史上最悪となり、自分のことだけで精一杯な日々を送っていました。
家族のことまで手が回らなかったので、高齢父の信用取引のことなど、すっかり忘れてしまっていました。
そういえば、まだスマホとかパソコンで毎日性懲りもなくコソコソ続けているな・・と、ふと気になったので、久しぶりに調査を開始することにしました。
先日、パソコンの画面を盗み見ることに成功し、信用取引口座残高を確認したところ、310万円との表示。
複数の買い建玉は、一応プラスとなっていました。
このブログの記録では、2021年2月の時点で、残高190万円だったので、
2年で120万円プラス、何とか310万円まで戻したことになります。
意外としぶとい。
失った数千万円に比べれば、戻した額は微々たるものですが、
追証地獄の末、強制退場。最悪、家を手放すことになるかもしれない・・と思っていただけに、ボ〇老人にしては、上出来としておきます。私もまだ、こども部屋に住めていますし。
とはいえ、母との約束を破って、信用取引に手を出した高齢父なので、今でも私のハラワタは煮えくり返っていますが(怒)。まだ残高があるからと言って、油断は大敵です。目を光らせておかないと!!
ちなみに、老後資金を失っていなければ、高齢父は中古のセカンドハウスを買いたかったそうです(母談)。今となっては幻~。
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