もう何十年も前から後期高齢父の爪は白癬菌に汚染されています。
両足の爪ほぼすべてが濁り、肥厚してボロボロ。
冬は靴下を履くので目につかないのですが、この季節、素足になることも多く、否が応でも汚い爪が目に入ってきます。
私は精神的に爪白癬が苦手で、後期高齢父のあの肥厚したボロボロの爪を見ると体調が悪くなるくらいです。父の爪の中に大量の白癬菌が湧いていることを想像してしまい、恐怖に慄くのです。爪白癬恐怖症という新種の精神疾患かもしれません・・・。（汗）
直接命に係わる病気ではありませんが、私や母がうつされるリスクが高いですし、剥がれ落ちた皮膚片や爪片の中には、白癬菌がウヨウヨわいていますし、何より愛犬ちび太の口に入って、内臓に白癬菌が感染したらどうしてくれるんだ！！（可能性は低いそうですがゼロではないわな）
剝がれ落ちた白癬菌は、下手すれば一年以上も生き延びるそうですし、我が家のフローリングには撒き散らされた白癬菌がウヨウヨいるはず・・・。（恐）
私にとって、父の白癬菌は生物化学兵器であり、一種の家庭内テロみたいなもの！！
感染リスクが非常に高い家で生活しているので、家にいる間は常に神経を使っています。後期高齢父の靴下とは絶対に一緒に洗濯しませんし、風呂場には絶対に素足で立ち入らず、必ずビーサンを履いて入ります。それくらい徹底しているので今のところセーフ。
ただし、愛犬ちび太の肉球に付着した白癬菌が私の部屋に持ち込まれている可能性もあり、恐怖でしかないのです・・・。（泣）
皮膚科で水虫の治療はしているようですが、塗り薬しか出してくれず全然治る気配がない！！積極的に内服治療をしてくれる皮膚科を見つけたので、父にその医院に転院するように言いましたが、まったく聞く耳を持たず。
年々頭がボケてきているので、頑固だし、人の言うことは聞かないし、私はあと何年この白癬菌テロリストに悩まされ続けなければならないのか・・・。
お越し頂きまして、ありがとうございました♡
