2023年(令和5年)5月末時点の総資産の集計は、
●預貯金+証券口座+純金積立の合計額=7,529万円でした。
●2023年5月の月間総資産増減額は、7,529-7,436(4月末)=+93万円でした。
●その内訳は、手取り収入の残りが23万円+投資運用益が70万円でした。
●2023年1月1日(年初)からの年間総資産増減額は、+338万円でした。
●その内訳は、手取り収入の残りが110万円+投資運用益が228万円でした。
5月の米国経済の主要トピックといえば、債務上限問題でした。
案の定、デフォルトは回避されましたが、株式市場の動きは重かったです。
S&P500の5月騰落率は、0.27%でした。(4月は1.46%)
為替の5月騰落率は、2.23%円安ドル高に進みました。(4月は2.59%円安ドル高)
S&P500はそれほどの上昇ではありませんでしたが、その他の要因(単に支出が少なかったのも大きい)で、月間資産増加額は今年に入って最高を記録しました。今のところ、総資産も最高額を達成しています。
ただ、現在米国は逆イールド(長短金利逆転)真っ只中・・・。
米国債券市場で、2年債の利回りが10年債を上回ったのが、昨年の3月下旬だったそうですが、その後現在に至るまでほぼ逆転現象は続いています。
FRBが政策金利(FF)を急速に上げた影響で、政策金利を反映する短期金利も上昇しました。6月は一旦利上げを停止し、再開は夏以降という話ですが、さてどうなるのやら。
「逆イールドの後は、必ずリセッション入りする法則」通りに進むのなら、逆イールド期間が長引いているだけに、今後やって来るかもしれない景気後退も長期化するのでしょーか??
リセッション入りは不安材料ですが、新NISAが始まるタイミングで安く買えたら、それはそれでいいんですけどね。
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