地球が終わる前にセミリタイアしよう

女性おひとりさまだけど、早期リタイアできるかな?

インド人のたくましさに賭けてみる

以前から「インド」が気になり始め、アメリカへの偏りから脱却すべく、ポートフォリオのインド比率を適度に高めたいと思っていました。

最終的に買い付けの候補に挙がったのが、以下の①~③。

ウィズダムツリー・インド株収益ファンド(EPI)
⇒米ドルETFで、経費率0.85%、組み入れ銘柄数は300以上、取引所はシカゴのNYSE Arca

②NEXT FUNDS・インド株式指数・Nifty50連動型上場投信(1678)
東証上場ETFで、Nifty50指数に連動、信託報酬率は1.045%

③ピクテ・i Trust インド株式
⇒インド株式アクティブ・ファンド、唯一のつみたてNISA対象、信託報酬率は0.983%

散々悩んだ挙句、③のピクテの買い付けを始めようと思っていた矢先、

④大和・i Free NEXT・インド株インデックス が、今年3月に誕生しました。
⇒信託報酬率は0.781%、Nifty50指数に連動(☆目論見書等

Nifty50指数とは、インド国立証券取引所に上場している50銘柄から構成される時価総額加重平均型の代表的な株価指数です。

アクティブ系が多いインド対象投資信託の中では、珍しいインデックス投信ですし、信託報酬率が比較的手頃で、好きな金額で手軽に積み立てができるので、現在せっせと買い付けています。どう転ぶか分かりませんけど・・・(爆)。

Nifty 50指数の構成銘柄のセクター割合は、金融系が38%を占めていて、少し偏っているのが気になりますが・・・。 あと、実際はNifty先物に投資してるんだな、これ。

ちなみに、現時点では新NISA対象にはなっていないようなので要注意。でも、いずれ対象になると思っています。

インドの人口は、今年中国を抜き推定14億2860万人以上となりました。若い労働力が多く、内需も強い。世界的大企業のCEOにインド人が増えていることを見ると、国内企業も益々盛り上がっていくのではないかと思います。

狡猾といわれるお国柄や、男尊女卑、根強く残るカースト制度など問題もあります。

しかし何より、死体が流れるガンジス川で沐浴するインド人の半端ない免疫力に一目置いています。南アジアを旅した時、毎日ゲリしていた私とは大違いです・・・。

そのインド人のたくましさに賭けてみたいと思います。


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