私は定期的（概ね半年毎）に、就職してからの手取り累計と総資産額を比較しているのですが、 生涯手取り累計＝総資産額となった瞬間が、一つの目標地点と考えています。
新卒入社時以降の生活費を、すべて資産運用で賄えたことが数字で確認出来たら、自分の中で大きな安心感につながるからです。
そして、その金額の差が、最近小さくなってきたので、徐々に気持ちにも余裕が出てきました。
2023年7月末時点で、生涯手取り累計は7,959万円、総資産は7,746万円でした。
よって、7,959－7,746＝213万円となります。半年前はこの差が551万円でしたので、徐々に差が縮まってきました。
ちなみに、当時の上司の出世により、持ち上がりでイヤイヤ管理職になった30代前半が私の人生で最高年収額でした。と言っても、大企業から見れば雑魚額だと思いますが・・・（涙）。ヒラに戻ってからは、年収が数十万円下がりましたが、その後は低空飛行で一定しています。
定期収入があったからこそ、種銭を作れて運用益を得られたのですが、早期リタイアしたら、運用益より生活費や臨時出費のほうが大きくなるかもしれません。
数年後に早期リタイアを決行しますが、何しろ私は石橋を強度測定器で測って安全性を確かめてから渡るような性格のため（爆）、社畜の間に、総資産額＞生涯手取り累計の幅をできる限り広げておきたいと思っています。
コミュ障の社会不適合者のため、早期リタイアしたら、もう二度と社会に出て働きたくないです。 そんな精神力は、残っているわけない！！無事にあの世に旅立つ日まで、何とか逃げ切りたい！！
FIRE卒業とか、絶対にム～リ～！！
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