都市伝説界隈の住民でもあるちび子は、毎日ネットや動画で情報収集しているのですが、ここ最近で一番面白かったのが、YouTubeの「Naokiman 2nd Channel」の「住職が語る宇宙人の真相とは？！」という回。
もともと知っていた個々の都市伝説が、どんどん繋がって、線になってゆく・・・、いわゆる腑に落ちる感覚。まさに、ドーパミン・ブシャーな動画でした。
この中で、初めて知ったことが、現在の地球温暖化の主たる因子が、実は二酸化炭素ではなく、亜酸化窒素（N2O）かもしれないということでした。
大量の亜酸化窒素（N2O）の発生源が、どうやら化学肥料（塩化アンモニウム、硫酸アンモニウム）の使い過ぎらしい・・・。もともと、肥料由来の硝酸態窒素（NO3-N）が良くないことは知っていたけれど、微生物中の酵素反応で気体になることは知りませんでした。
無機・有機に関わらず、肥料由来の窒素酸化物が、土壌菌の酵素により還元されながらN2Oを作り出していくそうです。
NO3-（硝酸イオン）⇒NO2-（亜硝酸イオン）⇒NO（一酸化窒素）⇒N2O（亜酸化窒素）という流れで。
そしてN2Oは、二酸化炭素の約300倍の強力な温室効果ガスであり、オゾン層を破壊する最も強力な物質なんだとか。フロンガスより破壊力は大きいそうです。
でも、この話ってほとんど公にされていませんよね。
石炭やガソリン車などによるCO2とか、はたまた牛のゲップのメタンガスのせいにされているけれど、もしかするとN2Oはこれらを上回っているのかも・・・？
やっぱり、報道はウソだらけなの？真実は別にあるの？
信じるか信じないかは自分次第ですが・・・。
これだけ地球人口が増えて、食糧問題が常に付きまとってくると、施肥による効率的な農業は確かに必要であるけれど、実はそれが地球沸騰化の最たる要因かも知れず、人間は自分で自分の首を絞めるようなことをしているのかもしれません・・・。
異常気象で植物が育たなくなれば、元も子もないのですが・・・。
地球の未来を変えることは出来るのかなぁ？
無事2032年の正月が迎えられるのかなぁ？
ちび子には、ただの都市伝説動画ではなく、色々考えさせられる動画でした。
ちなみに、以前から時々言及していますが、私は早期リタイアしたら、本格的に半自給自足にシフトしたいのですが（節約が目的よりも、むしろ自然に触れた暮らしがしたい🌿）、 人工合成の化学物質依存ではなく、無農薬・無肥料で自然の力を借りた菜園作りを目指しています。目下、足がかりを模索中ですが・・・。٩( 'ω' )و
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