今年の夏は、ちび子家庭菜園の収穫量が激減しました・・・。
猛暑のせいで、オクラはひん曲がるし、ピーマンは日焼けで変色し腐敗するし、ミニトマトは多数がご臨終するし、散々でした・・・。
全体的に野菜の皮が非常に固くなりました。鉢植え果樹類も一部の枝が枯れてしまいました・・・。
すこぶる順調だったのはキュウリとゴーヤくらい。
ちなみに、私自身も高温障害でダメージを受け、7月下旬から週末は寝たきりで動けなくなり、後期高齢父に畑の全面的管理を任せていたのですが、 この殺人的猛暑にもかかわらず、父は毎日朝夕の水やりをこなし、日中も畑をウロウロ、めちゃくちゃ元気でした。
半端ない暑さ耐性・・・。老化で暑さを感じなくなっているだけなのか?
でも、一日中デイトレしているより、よっぽど健全なので、来年も畑仕事に精を出してもらうことします。
ところで、地球沸騰化により、今後確実に日本は食糧難に直面すると思われます。世界的な異常気象による生産量減少、加えて世界人口の増加、戦争、円安による輸入品高騰などなど、自給率が低い日本は、真っ先に影響を受けるでしょう。
最近は、富裕税導入の心配より、食糧難のほうを恐れています・・・。
スーパーの生鮮食品の棚がガラガラになる未来が来ても困らないように、自給自足への準備をしているのですが、異常猛暑で出鼻をくじかれた感じです。夏以外は順調だったのですが・・・。
この暑さでは、植物にもダメージが大きすぎます。
このまま毎年、平均気温が上がり続ければ、本当に人類滅亡の未来も見えてきそうです。 やはり都市伝説界隈の予言通り、2030年代前半なのですかね・・・?!
人類が繫栄すればするほど、地球はどんどんおかしくなってゆく・・・。
この矛盾に皆が気づいてはいるものの、行きつくところまで行かないと、人間は変われないのかもしれません・・・。そして、ようやく本気で変わろうとした頃には、時すでに遅しなのでしょう・・・(合掌)。
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