2022年12月末時点の総資産(預貯金+証券口座+純金積立)は、
7,191万円となりました。
この資産をすべて自分のためだけに使えるかは未知数で、将来、両親の介護費用や家の改修費に一部充てることになるだろうと思っています。
リタイアまでの最後のスパートでも、さすがに1億円達成は無理そうですが、しがない中小企業女性社員の私が、もし1億円貯められたら、夢がありますね。(笑)
尚、2019年12月末時点の総資産は、5,927万円(⇒参照)でしたが、
2019年12月末~2022年12月末までの、3年間の資産増加額は、
7,191-5,927=1,264万円となります。
この3年間に関して考察すると、
手取り収入合計額から、支出合計額を引いた額は、(つまり手取りの残りは)730万円でした。
単純に預貯金だけなら、この730万円が資産増加額となったのですが、実際は1,264万円の増加となり、投資のおかげで、1,264-730=534万円がプラスαで増えたことになります。
年平均にすると、178万円です。自分の年間平均支出額(120万円)をはるかに超えているので、今後、リタイアして収入が無くなっても、何とかなるかなという気持ちにさせてくれました。
この3年間、個別株取引は控えめにし、インデックス投信メインでやって来ました。投入額は資産の概ね1/4~1/3弱程度です。積み立ても続けています。
たまたま地合いが良かっただけで、この先どうなるか分かりませんし、私が常々危惧しているガラガラポン(グレートリセット)されてしまえば、今の資産なんてただの紙くずになってしまうかもしれません・・・。(涙)
ともあれ、人生も半分が過ぎてしまったし、これからは節約に偏り過ぎず、もう少し自分のためにお金を使ってもいいのかな、と思っています。