先日、業務で使用する備品の整理の仕方について、上司から注意されました。
上司は私のせいだと思い込んでいる様子でしたが、でも、最後に触ったのは明らかに私ではないのです。
時短勤務の人が良かれと思って片づけてくれたのでしょうが、そのやり方が良くなかったようで、ちょっとしたトラブルになりました。
上司はとても神経質な人で、少しでも指示通りに片付いていないと、とにかくウルサイ。私はそのことをよく知っているので、もう何年も前から、寸分たがわず言われた通りに整理するようにしていました。絶対に抜かりはありません。
後で調べたのですが、やはり、上司のやり方をよく分かっていない時短の人が最後に触っていたのでした。多数の独特ルールはその都度説明しているのですが、全部把握しきれないのでしょう。この人が良かれと思ってやったことが、逆にいつも私へのしわ寄せとなります・・・。
以前の私なら、たとえ自分がやったことではなくても、事を穏便に済ませるために仕方なく謝ってきました。でも、そういうの、もううんざりなのです。
今の私は、もはや怖いものなんてありませんので、毅然とした態度で言い返しました。
「私ではありませんけど。」(棒かつ冷淡に)
いつもと違う状況に一瞬その場がシ~ンとなりました。上司は何か言いたげでしたが、気にせず私はその場から去りました。
あ~、すっきりしたぜ!!
あれから少し時が経ちましたが、特に何も言われていません。
コイツ怒らせたらヤバイ奴って気づいたのかしら・・・?
「たとえ自分は悪くなくても、社会人なら謝らなければならない」と、若い頃から言われてきましたし、社畜ならよくあることだと思います。
以前の私は、疑問に思いながらも、我慢して謝り続けることを繰り返していました。
でもその結果、精神が本当におかしくなったのです・・・。
誰もいない(と思われる)夜道で叫ぶとか・・・。(笑)
だって、何かあれば私のせいにされて、謝る必要のないことに何度も謝ってきたのですから。
「社会人ならそういうシチュエーションで謝って当然!」みたいな根性論、クソですね。馬鹿らしいわ。アホか。
私はもう二度と自分の心にウソをついてまで謝ることはしません。
今後、私に注意するなら、裏取ってからにしろ!!(おこ)
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