私の部署はリモートワークとは無縁です。
コロナが蔓延していようが、否が応でも出勤です。
そして、平日ほぼ毎日、鼻クソ上司と顔を合わせなければなりません。
昨日も、またエラそうに言ってきやがって、
私の発狂メーターが、久々に振り切れてしまいました・・・。
エラそうに言われた後、少し残業で残っていたのですが、
私の悪い癖で、昼間の出来事をいつまでも引きずってしまい、その情景が鮮明にフラッシュバックして、何か言葉では言い表せられないような、空虚な気持ちになって、自然と涙が出てきました。
四十超えて、何でこんなにエラそうに言われなきゃいけないのか。
歳をとるにつれて、ますますストレス耐性がなくなってきて、自分の尊厳が傷つけられることが、本当に苦痛になってきました・・・。
言う方は、カッとなって言って終わり。
言われた方は、心がズタズタになります。
私も、図太いところはあるのですが、鼻クソ上司には太刀打ちできません。
でも、この部署に入って、この人と働くことになったのは、100％自分の選択ミスです。こんなにも深入りする前に、もっと早い段階で、気づくべきだったのです。
それにしても、今度という今度は、自分の中のタガが外れて、虚しさと、情けなさと、憎悪の感情が爆発しました。
帰路についた時、人通りの少ない夜道で（人、いなかったと思うけど・・・たぶん）、気づいたら、大声で「タヒね！！」と、絶叫していました。私の精神状態も末期でしょうか・・・。
今の怒りが収まらないようなら、そろそろ決着をつける時だと思っています。
社畜から解放されれば、この精神状態はすぐに正常に戻ることは確実です。
ただ、正直言うと、もう少し頑張って資産を殖やしたいのです。質素倹約のリタイア生活もいいのですが、お金の不安が一切無く、好きなことを躊躇なく思う存分できるような、ちょっぴり豊かな完全リタイア生活を送りたいのです。
もう二度とリアルな人間と関わらなくてもいいように、もう二度と人に使われることがないように。そのためには、自分の気持ちの中で、中途半端にリタイア生活に突入するのは避けたい。
辞めたい気持ちと、もう少し耐えようという気持ち。
その二つの気持ちのせめぎ合いです・・・。
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