遡ること、2012年12月21日。
マヤ暦が終わる日、地球は滅亡する・・・という説が、
都市伝説マニアの間では、ひそかに盛り上がっていました。
かく言う私もその一人。
仕事が辛くて、社畜生活に嫌気がさして、
人類もろとも地球なんて終わってしまえ!!と願っていました。
ところが全く何も起こらず・・・。
見事に期待は裏切られ、次に持ち越しとなりました。
そして、首を長くして待つこと7年後。2019年12月21日。
マヤ暦研究者のデイヴィッド・S・モンテーニュ氏とやらが、
マヤ暦と聖書の記述から人類滅亡の時期を予測したそうですが、
またもや、何も起こらず・・・。
ポールシフト説とかで一時、盛り上がったのですが・・・。
再び見事に期待は裏切られました。
私、「地球最後の日」って手帳にまで書いたのに!(怒)
そして最後の望み。
フランスの科学ジャーナリストであるモーリス・シャトラン氏とやらが、
うるう年を考慮して、改めてマヤ暦を計算し直したところ、
滅亡の日は、実は・・・
2020年3月20日となったそうな。
氏によると、オリオン座の1等星ベテルギウスが超新星爆発を起こし、
ガンマ線バーストによって人類が滅亡するらしいです。
奇しくも、この日は
インド暦の終わりの日とも一致しているとのこと!
インド・スーリヤ寺院に伝わるインド暦には、
2020年3月20日より後の日付がないそうです。
マヤ暦とインド暦との奇妙な一致。
これは期待していいんじゃないですか??
三度目の正直!今度こそ頼みます!!
って、セミリタイアする前に滅亡しちゃうの??
もっといい思いしておいたらよかった・・・(笑)
ちなみに今回も、手帳の3月20日の欄に、
「地球最後の日」と懲りずに書いてみました。
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