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リーマンショック後の給付金の件で、完全に疑われた父

新型コロナウイルスの緊急経済対策として、国民一人当たり10万円の特別給付金が支給されることとなりましたが、先日我が家も郵送申請を済ませました。

ところで、2008年のリーマンショックの翌年、経済対策として当時の麻生政権が国民一人当たり、1万2000円の定額給付金を配ったらしいですね。

「らしい」と書いたのは、私自身まったく記憶にないからなのです。

あまりにも幻過ぎて、我が家は本当に給付金を受け取ったのか?どうしても確かめたかったので、父に古い通帳を調べてもらいました。

確かに3万6000円と記帳されており、入金された形跡はありました。どうやら給付があったことは事実で、都市伝説ではなかったようです。

多くの人が言っているように、金額が少なすぎてまったくインパクトがなかったのだと思うのですが、実は、当初、父をかなり疑っていたのです。

私は世帯分離をしていないので、前述のように、給付金は世帯主である父の口座に一緒に振り込まれました。その後、私は「あの1万2000円」を父から確かに受け取ったのか??本当にまったく覚えていないのです。

母の記憶にもまったく残っていないので、実はあの時父が、私と母の取り分2万4000円を全額くすねていたのではないか??と、非常に怪しく思ったのです。

ここまで、私たちが父に疑いの目を向けたのは、あれだけ言っても信用取引というギャンブルを一切やめようとせず、老後生活の大切な資金を蒸発させ続け、まったく家族に対して誠意を見せないからなのですよ!!家族からの信用を完全に失っているのですよ!!

でもまぁ、当時の父は家族のお金をくすねるほどお金に困っていなかったし、直後に出金した形跡もあったので、おそらく私も母もちゃんと父から1万2000円を受け取ったと思うのですが、ここまで記憶に残っていないというのは、あの政策はそれだけまったくインパクトがなかったということなのでしょうか??

それなら、父は完全に疑われて、とんだとばっちりでしたね。
でも、自業自得ですよね。

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