いまだに信用取引から手を引いていないバカ野郎な父も父ですが、
ここ最近は母にもイライラさせられています。
というのは、最近の母のお金の使い方が私には受け入れがたいのです。
で、母がムダ金を使っている元凶が、我が家に出入りする営業マンたちなのです。
まず、十年ほど前から出入りしているのが、某証券会社の営業マン。
数年ごとに担当者は変わっていますが、母に投資信託の売却、買付を繰り返させ、手数料を荒稼ぎしているように私には見えます。
以前、母にトルコリラ建ての商品を買わせて大損させていたし。
言いくるめられて結局、買ってしまうんでしょうね。
私なら絶対手を出さないのですがね。
もちろん、母にカモられていることを再三注意していますが、「自分は知識がないのでプロにまかせるしかない」と聞く耳を持ちません。短期間で殖やしたいんだと。じゃあ、担当者にプラチナ級IPOの一枚や二枚、分けてもらえよ！！
本当に我が親ながら、バカだなぁと思います。営業マンも営業マンだ！！母が預けている金なんて数百万でしれているのに。タカるなら、もっと金持ちにタカれよ！！
そして、某銀行の営業マン。
電話でうまいこと言って、支店に呼び出して、応接室かなんかに座らせていい気にさせて、これまた投資信託なんぞ買わせて、手数料をかすめ取っているんだろうね。ここ最近、やたらと銀行へ行っている様子なんだよね。その度に粗品をもらっているから、だいぶ買わされているな。
それから、某リフォーム会社の営業マン。
まだ壊れてもいないものを買い替えさせようとしたり、リフォーム、リフォームって営業しに、しょっちゅう家に来るのはやめろ！！
実は母は、ここ数か月で立て続けに、高額契約をしているのです。
うちの母はもともと金遣いのハードルが低いタイプなので、ちょっと言いくるめられたら、いとも簡単に契約してしまう。それを分かっているんだろうね。
私も黙っていられない性格なので、ブチ切れたこともあるのですが、「お金を出すのは私だ！」と母に逆ギレされる始末。
もう勝手にしろ！！
老後の金がなくなっても、私は知らないからな！！
どうして私の家族は、こんなバカ野郎ばかりなんでしょうか。
私は絶対に、バカな老人にはならないぞ！！！！
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モラハラ上司との関係が改善し、労働がクソだと思わなくなってしまった・・・
以前、私が精神的におかしくなった元凶のモラハラ上司。
コイツとは今も同じ部署で働いているのですが、最近は比較的関係が良好です。
あの頃は、突然死の予兆を感じるほど、もう本当に限界が来ていました。一緒に仕事をするのが耐えられなくなって、辞めるつもりであることをほのめかしたら、急に態度が変わったのです。180度・・・。
そりゃ、もしも私が辞めたら、一番困るのはモラハラ上司ですもの。
めんどくさいことも私がやっているし、陰で支えてやってたんですから。後任が見つかるまで、自分の仕事が増えて大変なことになるとでも思ったのでしょう。私が部下になるまで何人も辞めているんですからね。
ところで、人間関係が良好になってストレスが減ると、自然と労働意欲が戻ってきました。精神がやられていた頃は、上司も労働もクソだ！！と思っていたけれど、まともな自分に戻った今、良いのか悪いのか、労働に関してはクソだとは思わなくなってしまいました。
実際のところ、毎月安定した給料が入ることは最大のメリットです。
人間関係が良好に維持される限りは、早期リタイアというゴールに向けてのラストスパートだと思って頑張るつもりです。リタイア資金が積み上がれば積み上がるほど、安心感も増していきますので。
でも、次にまた自分の尊厳が傷つけられるようなことがあったら、いよいよ辞める時だと思っています。
ちなみに、関係が改善しても、私はモラハラ上司を決して許したわけではありません。時々、当時の忌々しい出来事がフラッシュバックして、いまだに苦しめられていますから。心の中では呪っています。
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ちび子のリタイア資金の一部は、IPOで稼ぎました
私のリタイア資金は、コツコツ貯蓄と節約、そして株式などの投資によって形成されたものなのですが、これまでの投資において、実はそれほど大きなリスクは取ってきませんでした。
何しろ、性格がけちくさいので、１円たりとも損することが大嫌いなのです。（父が信用取引でリスクを取りまくって、結果、取り返しのつかない大損をしている姿を見ると、虫唾が走ります！！）
もちろん株式投資は現物のみ。一時期、デイトレで大損して以来、堅実に優良株の短期～中期投資で少しずつ殖やしてきました。
でも、最もローリスクで簡単・確実に稼げたのはIPOです。
20年近く前から始めて、当選回数はそれほど多くはありませんが、おそらくトータルで400～500万円くらい利益が出ました。
私はチキンなので、セカンダリーには一切、手を出していません。証券会社に口座を作りまくって、地道に抽選に応募して、当選したら初値で売るだけです。
ちなみに、確実によい初値がつく（＝100万円以上上がりそうな）S級や、そこそこ上がりそうなA・B級をピンポイントで狙い、C級以下には滅多に手を出しません。公募割れしたら泣くし・・・。
でも正直、最近はIPOの旨みがなくなりました・・・。
そもそも、ここ数年はほとんど当選しなくなってしまいました・・・。SBI証券のIPOポイントだけせっせと貯めている状態です。
そんなIPOですが、久しぶりに９月にS級の上場がありそうなので、とりあえずポイント全力投入で応募してみます。応募しなければ始まりませんしね。
中小企業のしがない女性社員の薄給を貯金しているだけでは、なかなか資産を増やすことは出来なかったので、ほとんどリスクを取らずに、リタイア資金を上積みできたことはよかったです。IPOさまさまです。
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【支出】令和２年７月
８月も下旬にさしかかったというのに、
７月の家計簿のことをすっかり忘れておりました・・・。
【令和２年７月の支出】
実家への生活費・￥20,000
通信費・・・・・￥6,600
健康維持費・・・￥4,200
ペット費・・・・￥7,560
教養費・・・・・￥1,030
交際費・・・・・￥7,960
交通費・・・・・￥0
趣味娯楽費・・・￥700
日用品＆雑費・・￥9,350
美容費・・・・・￥0
被服費・・・・・￥2,560
支出合計・・・・￥59,960
実家への生活費（￥20,000 ）
・食費、水道光熱費
通信費（￥6,600 ）
・携帯代￥1,300
・実家の固定電話代＋光回線代￥5,300
健康維持費（￥4,200 ）
EPA＆DHA
魚油は1日1000mgを目標に摂取しています。
動脈硬化予防と脳神経機能維持のためですね。
ペット費（￥7,560）
愛犬ちび太が体調を崩して、久しぶりに病院にかかりました。
教養費（￥1,030 ）
Hulu（英語学習のため）
交際費（￥7,960）
ほぼ、仕事関係の付き合い。
交通費（￥0 ）
引きこもり生活継続中。
趣味娯楽費（￥700 ）
偶然目に留まった「まりも」を買いました。
養殖まりもですが、少しずつ成長するそうです。１年で１ミリくらい。
見ていて結構、癒されるのですよ。
日用品＆雑費（￥9,350）
生活日用品代・食費追加分。
美容費（￥0）
美容費０円って、女性としてどうか？と思いますけどね。
被服費（￥2,560）
ワコールのバーゲン品ですけど、ボロボロに擦り切れるまで使うつもりですわよ♡
７月の出費は今年最少でした。
相変わらず、コロナ対策で休日は引きこもり生活ですから、お金を使う機会も少ないです。
以前は、毎年夏に海外個人旅行に行っていたのですが、なんかもう、そういう意欲もなくなりました。セミリタイアを目指すことになった今となっては、短期の旅行に、平気で何十万円も使っていた感覚が、もはや、ありえません。。。
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お盆なので、両親の墓問題を考えてみた
今から数十年前、両親は母方の実家の近くの山奥に墓を買いました。
土地代（いわゆる永代使用料）は、当時の価格で50万円だったと聞いています。
墓石はまだありません。
両親は今のところ、その墓に入る予定のようですが、正直、もっと便利のいい場所で、永代供養（樹木葬とか）にしてほしいと思っています。車を持っていない私は、そんな山奥にまで行けないしね。
そもそも私は墓というものにまったく興味がありません。
できれば、どこか好きな場所にでも散骨してもらいたいと思っていますが、両親は古い考え方で、たぶん戒名とか墓とか欲しいタイプ。特定のお寺さんとも付き合いがあります。
でも、これからの時代、墓にこだわる必要はないですよね。
私には子供がいないし、兄弟にも今のところ子供はいません。このままいくと、うちの家系は途絶えると思われるので、子の代で墓参りする人がいなくなります。
墓なしの永代供養について、それとなく勧めてみましたが、まだ孫が出来るかもしれないことに希望を持っているようで、真剣に取り合ってはくれませんでした。
だいたいねぇ、「墓の前で泣くな、私は千の風、そこに眠ってなんかいません」って歌にもなっているじゃないの。墓に入りたければ、入ってもいいけど、家系の先のことも考えるべきよね。結局、無縁墓になっちゃった・・では本末転倒だよ。
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セミリタイア後の特別支出を見積もってみた
以前の記事で、特別支出と臨時支出の項目をざっくり挙げてみたのですが、セミリタイア後の出費を把握するために、各々の具体的な費用を見積もってみることにしました。
私はとりあえず手始めに、セミリタイアから始めてみようかと思っているのですが、約5年後を目標に、想定年収は100万円、月8万円程度でアルバイトを考えています。
この金額を稼げれば、（必要最低限の生活における）手持ち資産の取り崩しは、ほとんどありません。でも、その時の体調によるので、実際は月数万円の収入しか得られない可能性もあります。
では、収入は給与収入のみ、今の自治体に住み続ける、単身世帯と仮定して、各種税金・保険料は上記の想定年収で計算してみます。尚、令和3年度適用の税制改正（給与所得控除額10万円引き下げ、基礎控除額10万円引き上げ）も考慮しています。
＜特別支出＞
・所得税 0円
（収入103万円から課税）
・住民税 5,000～6,000円/年
（上記想定収入の場合、私の自治体では、所得割は非課税となり、均等割のみ課税となりますが、具体的金額の記載は控えます。）
・国民年金保険料 0円
（給与収入金額が100万円の場合、給与所得控除額は55万円。合計所得金額は、100－55＝45万円。単身世帯の全額免除基準の57万円を下回っているので、保険料16,540円/月は全額免除可能と考えますが、合ってますか？！）
・国民健康保険料 約44,000円/年
（医療分、支援分、介護分それぞれに所得割、均等割、平等割があり、非常にややこしいですが、自治体が公表している計算式で概算してみました。ちなみに、給与所得者における基準総所得金額の場合、令和3年度からの税制改正の影響は生じません。プラマイゼロで打ち消し合っています。
上記は、均等割と平等割の5割軽減が適用された金額です。軽減なしの場合、85,000円/年なので、だいぶ軽くなっています。尚、たとえ完全リタイア後に収入ゼロになっても、国保は均等割と平等割の負担義務があります。最大7割は軽減されますが。）
・火災地震保険料 約25,000円/年
（内訳：火災保険料が約50,000円/10年間、地震保険料が約100,000円/5年間。現在、我が家が加入のものを参考にしました。）
・固定資産税 約88,000円/年
（今年度の税額です。最終残価率に到達しているため、今後もこれくらいでしょう。）
上記の合算より、年間特別支出額は、163,000円となり、
ちび子の特別支出の月額平均は、13,580円となりました。
各種税金、保険料は、今後さらに上がっていくと思われます。私は心配性なので、この算出額にひと回り余裕を持って計上する予定です。
自動車税、自動車保険料、車検代、各種会費、お中元・お歳暮・お年玉は、計上なしとしました。今のところ、車は持たない予定ですし、習い事もしない、親戚付き合いも極力控えるつもりです。
次回は臨時支出を見積もってみます。
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コロナ禍は序章に過ぎない・・・日本沈没の可能性を考えてみた
昨日、朝に緊急地震速報がありました。
結局、空振りに終わりましたが、一瞬、「日本は終わった」と思いましたよ。
コロナ禍で企業の倒産や失業率の増加の足音が聞こえ始めている今、もしも、このタイミングで首都直下地震が起これば、日本の中枢は壊滅的な被害を受け、日本沈没は間違いありません・・・。
首都直下地震は、今後30年以内に、マグニチュード7クラスが70％の確率で起こると言われています。南海トラフ地震に至っては、確率80％に引き上げられています。
Xデーは、明日かもしれませんし、30年以内には起こらないかもしれません。地震予測は非常に難しいので、こればかりは神のみぞ知る、ということでしょうか。
日本を沈没させるリスクファクターは、まだまだあります。
前々から囁かれているのが、富士山大噴火の可能性です。直近での噴火は、1707年の宝永噴火とのことですが、活火山が300年以上も沈黙を守っていることが逆に不気味に思えてきます。
もしも、宝永噴火と同規模の噴火が起これば、広範囲に火山灰が降り積もり、道路、鉄道、航空は麻痺。首都圏をはじめとする人々の生活はパニックに陥り、首都機能も深刻な被害を被るでしょう・・・。
もちろんこれらは、確率的には非常に低いものです。しかし、万が一にも起こってしまった場合、日本は世界の最貧国のひとつになる可能性もありますね・・・。
その他にも、現実的なものとして、毎年どこかで被害が出るのが豪雨災害や台風です。ようやく、一部梅雨が明けましたが、もう少しすれば、また台風の季節が訪れます。日本のどこかで被害が出るたびに、国家財政はますます厳しくなっていきます。
さらに、コロナが収束せず、東京オリンピックが中止になれば、コロナ不況の長い長いトンネルは続くでしょう。税収は減る一方なのに、巨額の財政支出が行われている現状。私には明るい未来なんて、どう考えても想像できません。
こんなことが、この先も頻繁に起これば、ひいてはハイパーインフレにガラガラポンでしょうか。日本に住むリスクも相当なものですわね。
夢のリタイア生活が、暗黒のリタイア生活になりませんように。
これ以上、悪いことが起こらないことをただ祈るだけです。
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感情のコントロールが出来ない上司
４連休明け、疲れているか何かで、朝から上司の機嫌が悪い。
こういう日は要注意なのです。いつも自分勝手に、そのイライラを部下にぶつけてくるので。
嫌な予感はしていたのですが、見事に的中・・・。
不運なことに、業務上ちょっとしたトラブルがあって、（と言っても、私はまったく悪くない！！）たまたま対応した私が、上司のイライラをぶつけられる標的にされてしまった・・・。
私は私のやり方でうまく対処しているのに、自分の思い通りにササっと事が運ばないと、すぐイライラしやがるの。
私の一言一句、為すことすべてに文句をつけてきて、なおかつ、全面的に自分のイライラを表に出してくるので、最近はこっちもイライラさせられて、私の内心は憎悪に満ち溢れ、血圧が急上昇してしまいます。脳の血管が切れたらオマエのせいだ！！
でも私には理性があるので、そんなことはもちろん表には出しませんよ。心中は煮えたぎっていますけど、社会人として出来ていますからね。
「オマエには必要最低限の理性というものがないのか！！感情を抑えて冷静に話が出来んのか！！」って言ってやりたいわ。ボケカス。
プライベートならともかく、会社という組織の中にいて、感情のコントロールが出来ない人間は、見ていて無様以外の何ものでもないわ。イライラが態度に出てしまう人間は、人の上に立つ資格はないね。こういうヤツに限って、おのれの悪業には一生気づかないんだよな。
でもね、いつかどこかで痛い目に遭うんだよ。
遅かれ早かれ、必ず報いは返って来るんだよ。
連日の罵詈雑言のため、
はてなスターは非表示にさせて頂いています。
ストレス発散のための、唯一のはけ口です
会社で嫌なことがあった時、
その多大なるストレスを健全な人はどのように発散されているのでしょうか？
友達や家族に愚痴ったり、寝て嫌なことを忘れたり、旅行へ行ってリフレッシュしたり、音楽を聴いたり、エクササイズしたり？
自分なりの発散方法を持っていて、
上手に切り替えが出来る人は、きっと定年まで働き続けられる人ですね。
私は間違いなく自分の中に抱え込むタイプです。非常に不健全な人間です。
上司や顧客から嫌なことを言われたり、当たられたりしても、そのストレスをうまく発散することが出来ません。心の中で、「クソ野郎！くたばれ！」と叫ぶことくらい。
最近は、歳をとって忘れっぽくなったので、怒りもそれほど長続きしなくなりました。今まで、数知れず散々嫌な目に遭ってきたはずなのに、ひとつひとつのエピソードをしっかり覚えていないのです。でも決して、完全に忘れ切ったわけではありません。
消化不良のまま不快記憶として脳の片隅に残っている感じ。
結局、相手に言いたいだけ言われてるだけです。
立場上、強く反論も出来ません。
これって、ずっとやられっぱなしということですよね。
そう考えると、自分がバカなお人よしのように思えてきて、だんだんムカついてきたのですよ。ブログを始めたのも、ムカつくクソ野郎の存在を広く知らしめたかったから。書くことで、ストレス解消になるかも・・・と思ったからなのです。
実際、少しはストレス解消になっているような気がします。
最近も、死ぬほどムカつくことがあったのですが、今、こうして書いてみると、冷静になり、怒りが静まってきたような気がします。
もしも、ここで発散しなければ、不快記憶が積もり積もって、大変なことになっていたかも。私に発散の場が出来たおかげで、もうしばらく社畜生活を続けられそうです。
罵詈雑言、並べてしまいましたので
今回、はてなスターを非表示にさせて頂きました。
いつもありがとうございます。
特別支出と臨時支出
セミリタイアを真剣に考え始めてから
支出を大まかに把握するために、簡単な家計簿をつけ始めました。
現時点で半年ほど継続していますが、
だいたい自分の毎月の支出は10万円前後であることが分かりました。
今はフルタイムで働いていることから生じる出費（健康維持費や交際費）も含まれているので、セミリタイアが出来たら、更なる家計の圧縮は可能だと思われます。
ところで、先日我が家のエアコンが寿命を迎えた話を書きましたが、
正社員を辞めてからも、こういう突発的な出費にあたふたしないように、大まかな見込み額を把握し、備えておきたいと思いました。
予定外の支出を、想定内にしておけば、慌てずに済みますから。
ちょっと調べてみたのですが、これらの急な支出は、
「特別支出」と「臨時支出」のふたつに分けて考えると分かりやすいようです。
・特別支出→定期的に何度か必要になる出費のこと。
各種税金・保険料（所得税、住民税、国民年金保険料、国民健康保険料、火災・地震保険料、固定資産税、自動車税、自動車保険料等）、車検代、各種会費、お中元・お歳暮・お年玉など。
・臨時支出→いつ発生するか分からない出費のこと。
医療費＆介護費、住宅メンテナンス費、家電・家具の買い替え費、車の修理または買い替え費、冠婚葬祭費など。
さて、具体的な内訳が分かったところで、
次はちび子の想定費を算出してみたいと思います。
お越し頂いてありがとうございました。
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